赤ちゃんの夜泣きはいつまで続く?




赤ちゃんの夜泣きは、通常、1歳半までに終わるとされています。従って、夜泣きの期間は、生後6ヶ月から1歳半までの約1年間ということになります。夜泣きする赤ちゃんの親の身としては、とても長い1年かも知れません。しかし、この間に、赤ちゃんはめざましい成長を遂げます。

6ヶ月頃からは、離乳食への移行期を迎え、毎日楽しい離乳食クッキングの時間をもてます。同時に、お座りやハイハイをして、可愛らしさをたっぷりと振りまいてくれます。知恵も発達し、もうもの言わぬお人形さんではありません。だーだーといった子音をはっきりと発音して、名前を呼べは振り向いてくれます。1歳になれば、パパ、ママ、ワンワンといった単語が口をついて出てきます。まるで大人の言葉を真似するのが楽しくてしょうがないといった様子です。赤ちゃんの日々の成長を目の当たりにしていたら、夜泣きも健やかな成長の一段階であることを実感できることでしょう。


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