1歳児の夜泣き|赤ちゃんの夜泣きの原因と対処法 -2




1歳児の夜泣き対処法としては、運動と生活リズムの面から生活習慣を考えることも必要です。1歳児の赤ちゃんは、満1歳前後から1歳6ヶ月くらいまでの間にあんよ(歩行)ができるようになります。それによって行動範囲が広がるとともに、運動量もにわかに高まります。この時期に、朝6時から7時ころに目覚め、午後1時から2時ころにお昼寝し、夜8時から9時ころに寝付くという赤ちゃんの理想的な生活リズムを確立すべきです。日中に活動した赤ちゃんは、約10時間に及ぶより深い眠りを獲得することができます。赤ちゃんの夜泣きは、通常は1歳半くらいでなくなると言われていますが、それは、この時期にこのような生活リズムを確立できることと関係があるものと思われます。

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